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県内JAニュース 2009年12月 2010. 1.12
【くにびき】消費者と対話 販売実習開始―島根県立松江農林高校
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  島根県立松江農林高校の生徒が12月10日、同市のスーパー「みしまや浜乃木店」にあるJAくにびき農産物直売コーナーで販売実習を始めた。今後、月2回程度を目安に生徒が交替で店頭販売する。

 販売の現場を知ることで消費者の反応を肌で感じ、マーケティング感覚を高めようと取り組んだ。初日は、生物生産科野菜班2年生の門脇栞さん、吉野幸佳さん、村上友奈さんが店頭に立ち、午前中に収穫したサニーレタス、スティックセニョール、「紅しぐれダイコン」を販売した。

 生徒らは手作りのPOP(購買時点広告)と一緒に商品を並べ「新鮮、取れたての農林の野菜はいかがですか」と呼び込んだ。来店客は足を止め、料理法などを生徒に尋ねながら買い求めていた。門脇さんは「手にとってもらえるとうれしい。野菜の使い方などもっと勉強してPRしたい」と話した。

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「私たちが作りました。食べてみてください」と来店客に売り込む農高生
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「私たちが作りました。食べてみてください」と来店客に売り込む農高生
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  島根県雲南市やJA雲南などの独身若手職員で構成する「うんなん婚カツ!応援団」がプロデュースする婚活イベント「うんなん恋★伝説(愛称=こい★伝=こいでん)」が成果を挙げている。初対面の男女でも気軽にコミュニケーションが取れる雰囲気作りが好評で、これまで開いたイベント2回には定員を超える申し込みがあった。今後も若手職員ならではのアイデアや人脈を活かしたイベントを手掛ける。

 応援団は、市とJA職員を中心に市内の各事業所や市商工会メンバーを加えた20、30代の独身男女17人で構成する。イベント運営には、県の「しまねの出会い創出事業」を活用する。

 11月下旬には、市内の古民家を改修したイベントハウス・来人家(ライトハウス)で2回目のイベント「クリスマスパーティー」を開いた。120人規模で開いた初回の反省を踏まえ、万遍なく会話できるよう参加者を男女15人ずつに絞った。ジャズミュージシャンの生演奏や手作りのイルミネーションで気分をリラックスさせた。

 イベントの最後には、互いの好意を確認する投票を行い、3人まで投票可能で重複があったものの、11組のカップルが成立。アンケートでは、イベントの進行、雰囲気は「良い」が64%で「まあまあ良い」が29%と9割を超える参加者が評価した。また、7割ほどが連絡先を交換していた。自由記述では「楽しく会話ができた」「会場の雰囲気が良かった」など好意的な意見が大半を占めた。「フリータイムが短い」など要望もあった。

 今後は、1月下旬に新年会パーティーを開く。2月下旬の最終回では、活動に賛同した松江市の結婚式場とのコラボレーション(共同企画)も決まるなど、地域貢献事業としても浸透してきた。江隅寛代表は「地域の皆さんの協力も得ながら残りのイベントも成功させ、1組でも多くのカップルを誕生させたい」と意気込む。

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クリスマスパーティー用のドリンクを準備する「うんなん婚カツ!応援団」メンバー
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クリスマスパーティー用のドリンクを準備する「うんなん婚カツ!応援団」メンバー
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【石見銀山】こめたまご発売―県産の飼料米を給与

  島根県産の飼料米を給与した鶏卵「島根のこめたまご」の発売記念式典が12月23日、大田市で開かれ、関係者が「こめたまご」をPRした。飼料自給や耕作放棄地の解消、耕畜連携の強化に期待が掛かる。

 式典ではJA石見銀山や行政、飼料米を栽培したはね営農組合のメンバーら20人が参加。県養鶏協会会長で笈ョ養鶏舎の竹下正幸社長が「国産飼料の割合を高めることで、安全・安心がさらに担保でき、耕畜連携による循環型農業の利点を生かせる」と話した。

 県内での飼料米作付面積は今年約80ヘクタール。来年度は300ヘクタールに広がる見通しだ。管内では、はね営農組合が1.7ヘクタールを作付け、生協しまねの組合員と田植えなど交流会を開き、理解を求めてきた。

 「島根のこめたまご」は県が安全でおいしい県産品を認証する「美味(おい)しまね認証」を受けている。JA営農推進資材課の胡摩田弘孝課長は「飼料米の栽培から卵の販売まで、官民一体となった取り組みは全国でも珍しい」と話す。

新発売の「島根のこめたまご」
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新発売の「島根のこめたまご」
【島根おおち】白ネギ産地もっと知って―消費地の親子招く

  JA島根おおちは11月下旬、邑南町で消費者を産地に招いて「愛菜の郷」産地ツアーを開いた。参加した親子連れ40人はJA独自ブランド「愛菜の郷」の代表格・白ネギを収穫し、スーパーに出荷されるまでの調整作業を体験した。

 ツアーはパートナーシップ店の潟Xパーク(広島県)と連携して催した。広島市在住の参加者は「自然の中で心を込めて作られるからこそ、おいしい野菜ができると実感した」と話した。

 作業を終えると白ネギの一本焼きやJA管内の食材を使った料理で昼食会を行い、参加者は産地の旬を味わった。

 JA管内は広島から車で1時間ほどにあり、広島の流通関係者から近郊産地に位置付られている。一方で、消費者の認知度アップに課題を抱えていた。

 JA米穀農産担当者は「まずは来て、見て、食べて産地を知ってほしい。今後も産地をより身近に感じてもらえる体験ツアーを企画したい」と意気込む。

白ネギ畑で収穫体験をする参加者
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白ネギ畑で収穫体験をする参加者
【島根】職員が駅伝力走 笑味ちゃん併走―JA島根電算センター

  JA島根電算センターは12月上旬、松江市で「松江チャリティジョギング駅伝」に参加した。センター有志はみんなのよい食プロジェクトのキャラクター・笑味ちゃんをプリントしたユニフォームに身を包み、のぼり旗を持ってPRしながら力走する姿が注目を集めた。

 大会は今年で18回目。松江市総合運動公園内を周回する5区間15キロで、68チーム340人が出場した。同センターは昨年に続いて出場した。初参加したシステム部の佐藤大介さんは「運動と食事は人間の基本。次回も走りたい」と話した。

笑味ちゃんののぼりを持って力走する職員
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笑味ちゃんののぼりを持って力走する職員
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